掃除や粗大ごみの処分をためておいて、一度にしようとしないでまめにしましょう

車のコーティングに特化したショップで清掃の仕事をしています。
そんなプロに言わせれば、掃除や粗大ごみの処分を普段しないでいて、一度でしようとするのは邪道です。

しかも苦労なため、きれいに出来なくて中途半端で終わります。

楽にしかもきれいにしようとするのは掃除も粗大ごみの処分もマメにすることです。

掃除は家じゅうを毎日することはとても出来ませんが、計画的にしようとすれば楽です。

特に汚れる換気扇などは寒い冬ではなく、秋か春の身体を動かすのが楽な時期にするとか、家の掃除は特に汚れるキッチンは別として他の部屋は週に1回とか汚れ具合によって掃除をする月の回数を決めておけば苦労と思わないで出来ます。

庭の草取りも草が大きくなって取るよりも小さい内に取る方がはるかに楽です。

楽にできるものは楽にしましょう。

これを工場などでは合理化と言います。

粗大ごみも発生の都度、役所の回収の日に出せば家の周りに溜まることなく、片付いていきます。

溜めてしまうと今は分別回収の時代ですから、大変な作業になってしまいます。

わざわざ苦労にする必要はないのです。