掃除した後のゴミ捨て、高齢者は体力が必要なんですね

私の実家は、高齢の母一人暮らしです。

今も仕事は現役、頑張ってくれていますが、困ったのが毎日のゴミ捨てとの事。

掃除はこまめにやっている様ですが、ゴミの収集車が来るのは限られています。

母の町では、生ゴミが週2回、ビニール・プラスティックゴミが週1回、不燃物、リサイクル等は月に1回。ゴミの分別も多岐にわたっていて大変です。

ゴミの収集所まで自宅から少し距離があるので、高齢になってからはゴミを持って歩くのは難しいと言っています。

生ゴミは重いし、ビニプラはかさ張る。収集車が来る時間も決まっていて、こちらの都合で待ってくれる事はありません。

朝、まだ体がきちんと起きてない時間帯に、重くてかさ張るゴミを両手に持ちながら数メートル急いで歩くのは危険のようです。

高齢になったら、転倒する事は何よりも避けなくてはいけない事。

骨折なんてしたら、もう二度と歩けないかも知れないのですから。

うっかりするとアッと言う間に溜まってしまう「ゴミ」、体力勝負と言っています!