粗大ごみを捨てられない人の家はすごいことになっています、庭から家の仲間でびっしりと散乱しておりしかも足の踏み場もありません。
臭いも臭く寝る所も無いものなのですしその人にとって粗大ゴミはゴミではなくまだ使えるものだという認識です。
古い機械などもう壊れているのですが修理すれば使えるということで持っています、何時修理するのか不明ですが大事に取っています。
冷蔵庫などの物は年式が言っており今よりも古く電気代も掛かりそうですが大事に使うことは良いことだと思っています。
しかしいくら大事に使ったとしても片付けることは大切なのですがこの家にある粗大ごみは資産と思っています。
どこに何があるのかある程度は把握していますが同じものがたくさんあり本にしても2冊や3冊などなぜ同じものを持っているのだろうという不思議な感じです。
このようにゴミを捨てられないこの人はまだまだ家に溜め込むのだろうと思ってしまいます、不審火などが出た場合とても危険なのですが本人にしたら問題ないと思っています。