粗大ごみを捨てる場合、多くの自治体では決められた手続きを踏む必要があります。
事前に専用のシールを購入して、引取にきてもらう日時を設定するケースが多いのではないでしょうか。
粗大ごみを片付けたいと思っても、この手続のせいですぐに処分をすることができません。
結果、粗大ごみは処分されずにずっと部屋は片付かないなんていうことが起こりがちです。
そんな場合に調べてみたいのが、ごみ処理場へ直接持ち込むことができるかということです。
私の住んでいる地域では日曜日以外は毎日粗大ごみの受け入れを行っていました。
この事を知ってからは、部屋を片付けたいと思い立ったらすぐに車へ粗大ごみを載せて、ゴミ処理場へ運ぶようになりました。
自分のタイミングで粗大ごみを片付けることができることになったため、部屋は前よりも抜群に落ち着いた状態となりました。
費用も通常の手続きを踏む場合となんら変わりません。
粗大ごみを片付けたいけれど、タイミングが合わずに処分ができないという人は是非地域のごみの受け入れ状態を調べてみましょう。