前まで録画して見ていたのが「世界一難しい恋」という嵐の大野智さん主演のドラマなのですが、序盤ではホテル業界の清掃ってそういえば凄いよなと考えました。
大手に泊まったことはないのですが、綺麗が当たり前になっているせいで清掃についてはプロではないかと思いました。汚いと人は不快感を示しますが、綺麗に慣れてしまうとその当たり前さ故に感謝すらしなくなってしまっていたのですね。ちょっと反省しました。
特にきちんとした国民性を持つ日本ではどこに行っても公共の場は世界と比較すると綺麗だと言われています。マナーがしっかりしていることや、騒いでもボランティアでゴミ拾いをする人があらわれるのがその理由でしょう。
同じホテルでも、海外のホテル事情を見ていると「世界の果てまでイッテQ」では粗悪な環境も垣間見ます。リオオリンピックでも報道陣や選手村の宿泊先の問題は色々ありましたしね。清掃の大切さをホテル業界から見いだすという意外な体験をしました。
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