家具の処分は自分で行わない

遺品を整理している時に、自分で全てのことをしようと思うと失敗をしてしまいます。それは、体を壊してしまうことがあるということです。私も一度、体を壊したことがありました。それは、なんとかなるだろうという、簡単な考えで取り掛かったことが間違いでした。
その時に後悔をしたのは、なんといっても家具を処分したいと思って動かそうとした事です。最初は良かったのですが、だんだんと腰が痛くなり最終的には腰を痛めてしまいました。その後は、立つこともできないくらい痛みがあったので入院をすることはありませんでしたが、しばらく仕事を休むことになってしまいました。そのことがあってからは、二度と無理をしてはいけないと思うようになっています。
そして、片付ける時に喘息気味になってしまったことも失敗したと思っています。しばらく使っていない部屋は、とても空気が澱んでいます。そんな中で行動していると、具合が悪くなるのは当然のことと思ったことでした。